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主に、読書録

20代男による読書感想文です。

知的自由人

こんにちは。ドラコンです。

前回更新したのが、52日前らしい。繁忙期怖い。

 

さて今日は軽めに。

乱読のセレンディピティ 外山滋比古

 

狭い自分の専門分野に囚われず、自由に思考できる人間。知的自由人になるにはどうしたらよいか。自分の分野に囚われている人間は「専門バカ」というらしい。

セレンディピティとは、思いがけない発想のことを指している。好奇心に従って、いろいろな本を読み、頭の中で一旦眠らせる。その後、何らかの拍子にふとそれらがリンクし、新しい発想が生まれる。

正しい理解ではないかもしれないが、正反合を思い出す。しかし、正反合はセレンディピティそのものではない。なぜなら、反の出現は、正を前提にしているからだ。セレンディピティを正反合流に解釈するなら、正正合といったところだろうか。ただし、前の正と次の正の発生の距離があればあるほど、より一層思いがけない合が生まれそうである。

 

これも一種のセレンディピティか。

だとしたら思いがけない発想というのは、突拍子も無い発想なのではなくて、教養の延長線上にあるものなのだろう。勉強を続けよう。